原田裕子(はらだゆうこ)です。
少し長くなりますが私の物語にお付きいただければ幸いです。
~私の物語~
こどものころはのんびりとマイペースで喘息持ちで体はあまり丈夫ではありませせんでした。
運動はあまり得意ではなかったのですがその反面おてんばところあり、木登り、忍者ごっこなど男の子と遊ぶことが多かったです。
母はあまり体が丈夫ではなく、また幼少のころに追った怪我の後遺症があり、幼少のころから母の通院につきそっていました。足に痛みがある、季節の変わり目や寒くなると痛みがひどくなり大変そうだったのを鮮烈に覚えてます。
そんな家庭の状況もあってか幼いころからさだまさしさんの曲が好きで
「精霊流し」
「道化師のソネット」
「防人の詩」
がとても好きでした。
母はラジオを毎日聴いており、永六輔さん、森山良子さんの番組は私もとても好きでした。
一人っ子の私にとってラジオは孤独を癒してくれました。
日本文化が大好きで小学校4年生のころから歌舞伎が好きでした。
紆余曲折あり高校は1年遅れで進学しましたがとても自由で生徒を尊重してくれる学校で、このときはじめて学ぶことの楽しさを教えてもらいました。
母に異変がでたのはこの時で、なんだか母の様子がおかしいと感じていました。
精密検査をしましたが原因がわからず、入退院をくりかえしていました。
2年して病気が判明し、治療方法がなくいずれ死亡するという厳しいものでした。
なんとも受け入れられない苦しい現実。
そしてそれを告げられたのは高校3年生の夏休み直前、受験生にとって大切な時期を迎えようとしている時期でした。
高校の先生が話を聞いてくれ一緒に泣いてくれたのは今でも覚えています。
高校の先生をはじめとする周りの方のサポートもありなんとか希望の大学に進学することができました。
この時の経験から学ぶことの楽しさを教え、生徒寄り添える教師になりたいと思い大学では教職課程を履修し教師を志しました。
大学に入学したころはまだ自力歩行ができた母でしたがだんだんと病状は悪化していき食事を口からとることもできなくなり、鼻からチューブで栄養をいれることになりました。そうなると外泊もできなくなり、病院で面会することしかできなくなりました。
もう会話もままならなくなり、でも面会にいくとうれしそうにしているようにも感じられました。
だたやっぱり動けなく、会話もできない母を見るにはつらい氣持ちもありました。
大学3年生の夏休みにちょうどはいろうかするときに母はなくなりました。
試験が終わったら面会に行こうとおもっていた矢先でした。
母の介護日数のべ1825日。
母を失った喪失感で1か月はなにも手につかない状態でした。
それから10年は母を亡くした喪失感、それを思いださないように母との思いでは思い出さないよにしていました。
さてそんな状態でしたが当初教師になるという志ををどうにか実現でき、中学校の教師として社会人生活をスタートさせました。
30代になりようやく母の死を受け入れることができ、当時就てめていた学校で虐待や貧困、一人親家庭など福祉との連携が必要な状況にありながら、連携がうまくいかない状況をまのあたりにし、自分自身も社会福祉制度について全く知識がなかったので福祉について専門的な知識を学びたい、母の介護と死別の経験の経験も生かしてゆきたいと思い社会福祉士の国家資格を取得いたしました。
社会福祉士として相談援助に携わる中で自分のことを後回しにして人のサポートに奔走しついに心身のバランスを崩してしまいました。
そんな時に飲んで感情を整えるバッチフラワーレメディー©とであい
玉ねぎの皮がむけるように抱えていた感情が癒されていき
「我慢を重ねてしまう」
「自分のことは後回しにして人をのことを優先してしまう」
「自分自身を責めてしまいすぎる傾向がある」
ことに氣づき自分で自分をいたわれるようになりました。
また九星氣学でとても悩みやすい性格を持っていることを知り、悩みをため込まないように、自分にとって運が上がる方角で美味しいもをいただいたき、お花を眺めることで日々ご機嫌に過ごすことができるようになりました。
自分にとって運が上がる方角で応募したら、さだまさしさんのサインが当選いたしました✨
自分なんてとおもうことがしばしばありましたが、生まれもった星まわりから楽しくおしゃべりをすることが好きなことを知り、音声配信で四季の花々や日本の伝統文化、九星氣学について音声配信を始め、楽しく配信をしております。
私の人生のモットーは、
どんなにせつなくても かならず明日は来る。
ながいながい坂道のぼるのはあなた独りじゃない。
さだまさし「奇跡」より
生きていれば暗く出口の見えないトンネルを歩んでいるように感じられるかもしれません。
そんな時は一人で抱えこまずだれかに話すことで道が開けてくるかもしれません。
あなたが自分の道を切り開くサポートをさせていただきます。
運を味方につけることでより一層可能性は広がります。
10年以上の相談援助の現場の経験で感じたとのは、
どんな人で答えは自分の中持っているということです。
お困りのことがありましたらいつでもお気軽にお声がけください。
<実績>
小中学校で7年間のべ8273人の児童生徒の支援にあたる。
学校・福祉施設で10年間のべ8700人の児童生徒保護者の支援にあたる。
(主な資格一覧)
・社会福祉士
・MTTAバッチフラワーレメディープラクティショナー
・MTTA認定こよみすと養成コース履修
九星氣学・二十四節氣・七十二候・月齢暦・吉日などこよみの読み解きを学ぶ